狭山メンタルクリニック HOME

日本で唯一、スキンニードリングによるリストカット痕治療を再開しました 詳細はこちら
10月分の新規予約の受付は終了しました。
予定数に達しているため11月、12月の新規予約は中止とさせていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。
看護師(パート)・受付事務(パート)を募集します 詳しくはこちらをご覧ください
プライバシー保全のため院内でお呼びするときは受付でお渡しする札の番号でご案内いたします。
藤田院長は所沢市立教育センターの医療アドバイザーです
当院はレプリコンワクチンを接種された方の立ち入りをお断り致します
理由については下記をご参照ください
 
狭山メンタルクリニック
医療法人ユーロクリニーク
狭山メンタルクリニック
精神科・心療内科・児童精神科・老年精神科(認知症)
内科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科・麻酔科
ー 各種血液検査・骨密度検査・X線検査室・心電図検査室完備 ー
 
保健医療機関 ・精神保健指定医療機関 ・生活保護法指定医療機関 ・指定自立支援医療機関(精神通院医療)
子ども医療費指定医療機関(狭山市) ・障害者医療費指定医療機関(狭山市)
 
診療曜日:月・水・金・土
診療時間:9時〜12時・13時〜17時(最終受付16時30分)
 
狭山市駅西口駅前徒歩3分 

健康で幸せな生活のために

HOME

 
日本語のほか、英語、フランス語でも診療をおこなっています(藤田院長)
A consultation in English and in French is also available by Dr.Fujita.
Une consultation en englais et en francais est egalement disponible par le Dr.Fujita.
 
薬漬け医療でなかなか治らない方のご相談を承ります。
元東京医科歯科大学医学部神経精神科・麻酔蘇生科医師、元ニース大学医学部附属パスツール病院医学心理学および精神科医師の院長が、速やかな治癒もしくは寛解への道のりをご案内いたします。 
「メンタルクリニックはどこも同じ」ではありません。

 
薬は潜在的な治癒力を引き出すために用い、治るまでの橋渡しに過ぎません。ところが、多くの種類をしかも大量に処方する精神科医が少なくないのも事実です。お医者さんの処方だからと鵜呑みにせず、過剰投与されていないか、病状が改善しないままズルズルと引き延ばされていないか、充分注意をする必要があります。非常に残念なことに、現実では依存性の強い向精神薬や睡眠薬を過剰投与するドクターやパソコンに向かったまま患者さんの顔もろくに見ずに惰性で同じ薬を処方するドクターが後をたちません。狭山メンタルクリニックでは、このような不誠実な姿勢を排除し、必要最小限の薬を用いて(原則単剤療法)、必要最小限の期間で病状が治癒もしくは寛解することを目指しています。

狭山メンタルクリニックの薬物治療指針
※括弧内は商品名です。
 

その1:中等症から重症のうつ病の患者様には、即効性のあるクロミプラミン(アナフラニール)の点滴治療をおこなっております。
その2:強い依存性や重大な副作用(希死念慮・自殺企図)を誘発する可能性がある抗うつ薬 SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)(下記注1参照)および強い薬物依存を引き起こす精神安定薬エチゾラム(デパス)、自閉症に対する覚醒剤メチルフェニデート(コンサータ)(下記注2参照)は原則処方しません。他院にてこれらの薬物を処方されている方については、他の安全な薬物に置き換える離脱治療もおこなっておりますのでご相談下さい。
 
注1 パロキセチン(パキシル)、セルトラリン(ジェイゾロフト)、フルボキサミン(デプロメール・ルボックス)、エスシタロプラム(レクサプロ)
注2 メチルフェニデート(コンサータ)・・・脳内のドーパミンとノルアドレナリンを増加させることで、これらの神経伝達物質の働きを活性化して、注意欠陥・多動性といったADHDの症状を改善するとされています。ただし、これは覚醒剤であり、長期使用による覚醒剤依存が強く懸念されるため当院では使用していません。

HOME

 

狭山メンタルクリニック
ABOUT US
 

ご家族のかかりつけ医として

クリニックについて

 
幸せに暮らしてゆける毎日のために
 
 
誰にでも訪れる心の問題。家族ひとりひとりが愛情に包まれ、いつまでも幸せに暮らしてゆけるために、狭山メンタルクリニックは、スタッフ一同、心を込めてお手伝いします。


気軽に何でも相談できる地域のお医者さん

調子が悪い、気になるところがある…。そんなときは、どうぞ当院に足を運んでください。的確な診断とわかりやすいご説明で、地域の皆様の健康的な生活をサポートいたします。もちろん、セカンドオピニオンが必要な人も歓迎。アットホームな雰囲気のクリニックを目指しております。

 
思春期・こども専門外来
 
アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、幼児・小中高生のうつ(病)、境界性パーソナリティ障害(BPD)、統合失調症、不登校、発達過程における生きづらさ、思春期特有の心の不調、抑うつ、自傷などの症状についてカウンセリング及び治療をおこなっています。
 
公認心理師による心理カウンセリング・心理検査(WISC/WAIS/ロールシャッハ他)をおこなっています(自費診療参照)。(現在休止中)



 
うつ(病)専門外来
 
気分の沈み、マイナス思考、自責の念、希死念慮、パニック症状(過呼吸・動悸・不安・めまい・手脚のしびれ)、うつ(病)による自律神経症状(イライラ・不眠・頭痛・首や肩の凝り・喉の詰まった感じ・胸のモヤモヤ感・動悸・涙が出る・めまい・耳鳴り・胃の痛み・手脚のしびれ)を点滴療法を併用して速やかに改善します。また、気分障害(うつ、躁うつ)をともなうおとなのADHDや抑えきれないイライラから生じてしまう子どもへの虐待や家庭内のDVも治療が可能です。



 
認知症(もの忘れ)専門外来
 
もの忘れが気になり始めたらまずはお気軽にご相談ください。もの忘れだけではなく、あらゆる症状を、幅広く診ることを基本としております。もの忘れの程度の検査、心理検査のみならず、血液検査、各種健康診断、予防接種にも対応。X線検査、心電図検査などの院内設備も整っています。また、提携クリニック(さやま脳神経クリニック)にてMRI検査も可能です。
 


総合診療科
狭山メンタルクリニック|ペインクリニック

延べ10年にわたる僻地・離島医療の経験をもつ藤田院長が、地域のホームドクターとして、すべての科の基本的な診療を担当します。

一般精神科
狭山メンタルクリニック|一般精神科

躁鬱病、統合失調症、神経症、パニック障害、摂食障害、発達障害、性同一性障害、思春期の心のご相談などを承ります。

一般内科
狭山メンタルクリニック|一般内科

精神科のみならず、血液検査、X線検査、心電図検査など、内科系疾患全般についてご相談頂けます。

抗酸化点滴療法(自費)
狭山メンタルクリニック|抗酸化点滴療法
体中の細胞に蓄積された悪玉の活性酸素を除去し、各器官、臓器の本来の機能を回復します。
 

 お知らせ

2021.01.06

日本で唯一、スキンニードリングによるリストカット痕治療を再開しました。詳細はこちら

2021.12.01

美容治療の料金(ユーロクリニーク)を公開しました。美容治療料金一覧はこちら

2021.09.13

公認心理師による心理カウンセリング(自費)・心理検査(自費)を受けて頂けるようになりました。詳しくはこちら

2021.03.16

【朗報】当院にてメインで処方している抗うつ剤「アナフラニール(クロミプラミン)」が、九州大学薬学部の研究で、強力な抗コロナウイルス効果があることが発見されました。詳しくはこちら

2021.02.06

業務拡充のためパート職員(正・准看護師/受付事務)を募集いたします。詳しくはこちら

2021.02.06

院内のウィルス感染徹底予防のため、マスクの装着ができない、じっとしていられない、院内を走り回るなどの多動のお子様の新規受付は一時中止しております。

2021.01.11

藤森英之院長は高齢のため引退されました。本日より藤田博史副院長が院長として診療を継続します。

2020.04.14

新型コロナウィルス院内感染防止対策のページをアップしました。

2020.03.01

新型コロナウィルス院内感染徹底防止のため、院内環境のオゾン消毒アルコール消毒随時おこなっております。

2020.01.30

他院にて中毒性の高い薬「デパス(エチゾラム)」を処方されている方はご注意ください。こちらの記事をご覧下さい。当院にて離脱のご相談を承っております。

2019.11.11

発達障害、性同一性障害、思春期の病、虐待、いじめのご相談もお受けしています。

2019.08.25

重症ないし緊急のうつ状態、うつ病の抗うつ剤点滴治療もおこなっています。

2019.08.01

当院は下記の認定、指定医療機関です

保健医療機関・精神保健指定医療機関・生活保護法指定医療機関・指定自立支援医療機関(精神通院医療)

子ども医療費指定医療機関(狭山市)・障害者医療費指定医療機関(狭山市)